ムーラダーラ・チャクラに眠ったクンダリーニを起こすには、小周天で作った気では足りないんですね。
そんなもんじゃ起きてくれません。
そこで、さらに強い気を発生させようというわけです。
念を込めることで一時的に強力な気を発生させる行法を行いましょう。
まず小周天を行い身体中に気を循環させておきます。
どのチャクラでも構いません。
そのチャクラに強い念を送り、循環させている気を集中させます。
この時、脳に力を込めて念を絞り出します。
あらん限りの精神力をチャクラに叩きこむのです。
すると今までよりも更に強い気がチャクラから発生します。
その気をコントロールして次のチャクラへ移動。
すべてのチャクラに行えば身体から漏れだすくらい多量の気が生み出されます。
ここで重要なのは、発生させた気をコントロールすることです。
活用する前に漏れだしてしまえば、せっかくの苦労が台無しです。
せっかく作った気なので、前回のムーラ・バンダを使いながら気が漏れないように身体中に循環させましょう。
ただし、この行法は恐ろしく体力を使います。
念を込めることもそうですが多量に気を発生させ、体温も40℃くらいまで上昇するので、かなりのカロリーが消費されるんだと思います。
自分の体力を考えながら、生活に支障のないように適度に行なってください。
そして、いよいよクンダリーニの上昇へ向かいましょう。
スポンサーサイトおしりの締め付けです。
クンダリーニ・ヨーガでは、ムーラダーラ・チャクラに気を貯めこむのですが、油断をしてると肛門から気が溢れだして気を保持するのがムズカシイんですよね。l
そこで肛門を締め付けて気の流出を防ごうというわけです。
前にも書きましたが、PC筋の締め付けトレーニングに近いので経験者は、さほど難しくはないと思います。
ムーラ・バンダ
まず息を吸いながら、うんちを切るときのように肛門を締め付けます。
さらに肛門を身体の奥に吸い込むような感じで力の限り締め上げます。
1秒保持して息を吐きながら緩めます。
慣れてきたら徐々に時間を伸ばしていきます。
可能な限り、力の限り、締め付けます。
呼吸は通常呼吸に戻して、吸う、吐く関係なく締め付けるのです。
クンダリーニを上昇させる際には、このムーラ・バンダを可能な限り続けますので、可能な限り続けれるように頑張ってください。w
お気付きの方も多いと思いますが、気功でいう「小周天」の完成です。
これでクンダリニー・ヨーガの発動も近いと思われるかと思いますが、まだまだ先は長いのです。
これから、さらなる修行の旅へ赴きましょう。
- 2013-01-27 :
- その他
5-5.頭部のチャクラ開発
つーことで、いよいよ頭部のチャクラの開発に移ります。
「アナジー・チャクラ」と「サハスラーラ・チャクラ」です。
といっても、開発方法はさほど変わりません。
身体から導いた気を取り入れて回して出すと言った感じです。
位置は
アナジー (前頭葉・眉間)
サハスラーラ (百会)頭頂と額との中間くらい。押したら痛い。(ツボのサイトなどを参考にしてください)
一説には、サハスラーラ・チャクラは百会の上部(身体の外)に浮いていて、物質世界ではなく精神世界のチャクラだと言われることもあります。
さらに脳幹(視床下部)には魂が収まってるなんてことも言われてます。
ホントかどうかは置いておきましょう。www
私の行法ではチャクラには拘らず、身体から上がってきた気を脳幹を通して脳全体に行き渡らせます。
その後、顔を通って身体に戻す。(もしくはアナジー(眉間) から排出する。
ここで重要なのは「脳全体に気を行き渡らせる」ことです。
気を回すことで脳に血液の循環を促し脳を活性化させる。
脳みそを元気にしてあげようということですね。
この時、脳に違和感(痺れたような感じや圧迫感)を感じることもあると思います。
不快にならない程度に行います。
非常にデリケートな部分ですので絶対に無理をしないように。
脳の病気を患ったことがある方などは特に注意しましょう。
何度となく書いてますが、脳に気が溜まり過ぎると禅病になるので、行法が終わった後は必ず頭から気を抜いてください。
行法中にも、頭が暖かくなりすぎて「ぽや~」っと、のぼせた様な感じになった時も中断して気を抜いてから休みましょう。
- 2013-01-25 :
- その他
5-4.胴体上部のルート開発
前回で腰回りのチャクラを開花させました。
今回は身体の上部、おへそから喉までを咲かせてみましょう。w
スタートは、やはり丹田を種火として使います。
いつものように丹田に熱を入れてからスタートです。
前回までの行法で、開発をおこなっていない丹田から胸にかけて熱を感じられた方も多いのではないでしょうか?
呼吸に合わせて気の開発をしてるので、空気の通り道だった所も間接的に開発を行ってたわけです。
ルート開発の手順としては、
その1
丹田 → ムーラダーラ(尾てい骨) → 裏丹田 → マニピューラ(副腎・みぞおちの裏)
→ 表マニピューラ (おヘソの上~みぞおち・太陽神経叢) → 丹田
その2
丹田 → ムーラダーラ(尾てい骨) → 裏丹田 → マニピューラ(副腎・みぞおちの裏)
→ 裏アナハタ(肩甲骨の間・胸神経の後ろ枝) →
→ アナハタ (胸の中心・胸腺) → 表マニピューラ (おヘソの上~みぞおち・太陽神経叢) → 丹田
その3
丹田 → ムーラダーラ(尾てい骨) → 裏丹田 → マニピューラ(副腎・みぞおちの裏)
→ 裏アナハタ(肩甲骨の間・胸神経の後ろ枝) → ヴィシュダー (喉・甲状腺) →
→ アナハタ (胸の中心・胸腺) → 表マニピューラ (おヘソの上~みぞおち・太陽神経叢)
→ 丹田
この順序でルートを開発します。 (逆回りでもOK)
一つづつ、チャクラを開花させていくといった感じです。
腰回りの3つのチャクラで十分に気を練ってから、上部のルートを開発すると割かしうまくいきます。
次回から、いよいよ頭部のチャクラ開発です。









